ローコスト住宅は不安？メリット・デメリットを知って安心しよう！③

こんにちは！

広島県呉市で

おしゃれなデザイン住宅をご提案しております

ハラケン工務店です。

ぼんやりと感じる

ローコスト住宅への不安を解消するため

過去2回に渡り

ローコスト住宅のメリットを解説してきましたが

今回はデメリットを解説していきます。

ローコスト住宅のメリット６つは以下でした。

１．返済に余裕ができる

２．住宅ローンの審査が通りやすい

３．広い家が建てられる

４．打ち合わせ負担が軽い

５．こだわりたい箇所にお金をかけられる

６．広告費を抑えた分が還元されている

詳しくはシリーズ①、②と併せてお読みいただき

ぜひお家づくりの参考になさってください。

ローコスト住宅のデメリット１．間取りや設備の自由度が低いケースがある　

採用したい間取りや設備があっても、不可能な場合があったり

選択肢が少ないケースがあります。

明確な希望がある場合は

契約前にしっかり確認することをおススメしますし

そうでなくても

必ず選択肢の範囲や規定を確認しておくと良いでしょう。

ローコスト住宅のデメリット２．耐震・断熱性能に満足できないことも

耐震性が低いと

大切な家族をいざという時に守れるか心配になりますし

断熱性や気密性が低いと

室内の快適性が落ちたり

冷暖房費がかかる家になってしまいます。

確かにローコスト住宅は

大手ハウスメーカーの家と比べると

断熱性能の低い断熱材やサッシを使用しているケースがあります。

しかし、すべてのローコスト住宅がそうであるとは限りません。

高い施工性で地震に強い家を建てていたり

ハイスペックでなくても

地域に合った断熱材を選んでいる会社もあります。

ローコスト住宅を建てる際は

工務店の提供する住宅の性能や技術力を見極めることが

より大切になってきます。

各住宅会社の話を聞いて

納得できるローコストメーカーを探しましょう。

ローコスト住宅のデメリット３．オプション費用が高くなるケースがある

ローコスト住宅は標準仕様のグレードが低いケースもあります。

そのため、際限なくグレードアップすると

結果的にオプション費用がかさみ

ローコスト住宅を選ぶ上で一番の魅力であった

『価格』が一般の住宅価格と

変わらなくなってしまうことも考えられます。

契約前に標準仕様のグレードをしっかりと確認し

自分が納得できるグレードをある程度把握したり

追加費用の予算取りをしておくことが

大切です。

まとめ

今回はローコスト住宅のデメリットについて

お話しました。

デメリットを把握した上で

事前の確認や対策がとれていれば

メリットを最大限に享受した

お気に入りの家がお値打ちに手入りそうですね。

今回のお話で

『ローコスト住宅やおしゃれな平屋について、もっと詳しく知りたい！』

『呉市で家探しをしている私たちにぴったりの提案を聞いてみたい！』

と思われた方は

ぜひ地域に根ざした家づくりをご提案している

ハラケン工務店へご相談ください。

住まいのプロ！ハラケン工務店が

お客様に合った予算の考え方や、家づくりをご提案いたします。

そして、ハラケン工務店では

平屋だけに限らず

ローコストで購入できる

お洒落なデザイン住宅を豊富に取り揃えており

モデルハウスのご見学も随時承っております。

ハラケン工務店スタッフが

お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

ぜひお客様の声をお聞かせください。

資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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