【間接照明の基本】その②

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2022/02/24

【間接照明の基本】その②

【間接照明の基本】その②

~広島市・呉市【自然素材を使ったコスパの高い注文住宅】ハラケン工務店~

部屋の色や大きさも

LDKなどの広い空間で、明るい色で仕上げた場合は、

間接照明は効果的になり落ち着いた明るさの空間を演出するでしょう。

しかし、狭い空間の場合、天井や壁に、反射しやすい明るい仕上げでも

天井の高さに対して空間が確保できない場合は、明るさが確保できません。

例えば、トイレなどの狭い空間では、明るい色の仕上げで、

反射する力を高めても、明るくすることが難しい場合がありますので、

間接照明を採用する場合は、注意しましょう!

基本的に間接照明を採用する場合は、

天井や壁は、明るい色の代表である白やそれに近い色の仕上げ材を採用します。

ですが、お洒落や高級感を求めるので、

木などで壁や天井を仕上げ材として採用する方も少なくありません。

白い天井や壁の一部分を木の仕上げにする場合は、

白い部分に間接照明を当てればよいと思います。

大部分が木の場合は、明るい木の素材を使用しましょう。

反射する代表的な素材は、檜や杉となります。

広い空間であれば、明るさも確保できますし、

木の反射の明るさが優しく柔らかい効果が期待できます。

木の温もりを演出しやすいので、白熱灯や電球色の暖かい色がおススメです。

間接照明は、部屋の色や仕上げ、大きさ・広さに

影響しますので、採用する場合は、この辺を注意しましょう☝

メリット まとめ

では最後にお洒落や高級感を演出する間接照明のメリットについてお伝えします。

・光が均一に広がるので部屋全体の印象が柔らくなる

・部屋の視線を集めたい場所を強調できる

・直接照明器具が見えないので、部屋がおしゃれでシンプルな空間に

・明るさにグラデーションが生まれ部屋に奥行き感が出る

照明は部屋の印象を左右する要素の一つです☝

せっかく内装にこだわっても、照明で印象が変わる可能性もあります。

間接照明の採用を検討する場合、光の量や広がり方、

仕上げ材の色、器具の納まりかたそして、部屋の広さなどを配慮しましょう。

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