【地震に強い家とは?】その①

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2022/03/22

【地震に強い家とは?】その①

【地震に強い家とは?】その①

~広島市・呉市【自然素材を使ったコスパの高い注文住宅】ハラケン工務店~

今回は、家づくりの基礎知識シリーズです。

「地震に強い家」についてお伝えします。

先日、東北に強い地震が発生しました。

福島県・宮城県では、多くの家屋が被害を受けております。

まだ地震発生から日が経っておらず今後も被害が広がる可能性もあります。

被害にあった方には、一日も早い復興を願っております。

改めて、日本は、地震大国だと実感しましたので、

今回は地震に強い家をお伝えします。

住宅(建築物)は地震が起こった際に縦方向や横方向に強い力を受けます。

また、地震や強い風の影響がなくても

住宅は、常に上から下にチカラ(荷重)がかかっており、

常に2階以上のチカラ(荷重)は1階に流れており、そしてそれを地面に流しています。

地震に強い家=耐震性の高い家は、

・地震での建物にかかるチカラを耐えることができること

・上下の方向のチカラの流れがスムーズになっていること

このことが大切な条件となります。

そして、この条件をクリアーするには、家(住宅・建物)の形は、

「単純であればあるほど良い」と考えられております。

単純な四角形が地震に強い

地震に強い家は、単純であればよいということです。

そして、家の単純な形とは、四角形のことをいいます。

正方形や長方形などの家が、地震に強い家といえるのです。

その理由は、上下縦横の6つの面が、ひとつとなって支えあっているからです。

地震が起きても、その力が壁や地面に伝わりやすいので耐えることができるのです。

簡単な例でいうと、正方形に近い箱(段ボール)をつぶそうとしても、なかなかつぶれません。

これは、箱が面どうしで支えているので

外からのチカラに耐えて壊れにくい構造だからです。

箱型の四角い家が、地震に強いのは、地震のチカラを吸収して耐える事ができるからなのです。

また、逆に言うと凹凸の多い、複雑な形の家は、

地震のチカラに耐えられず、地震に強い家とは、言いにくいのです。

壁の量が多い家も地震に強い

壁の量の多さも、地震に強い家の条件のひとつです。

壁の量が少ないと、地震の力を吸収できない場合があります。

また、1階と2階の壁の位置が同じ場合は、更に地震に強くなります。

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