【暮らしのコラム】冬でもガーデニングを楽しめる植物5選

こんにちは、ハラケン工務店です。

冬になると植物が枯れてしまい、お庭の彩りがもの寂しくなるイメージがありますが、寒さに強い植物を選ぶことで色鮮やかなお庭を楽しむことができます。

そこで今回は、冬でもガーデニングが楽しめる植物を5つご紹介していきます。

・クリスマスローズ

クリスマスローズの花の色は、白やピンク、紫、緑、黒などです。
名前に「ローズ」とついていますが、キンポウゲ科の花で「冬の貴婦人」と呼ばれています。
上手に育てれば年が経つごとに株が大きくなり、複数の花を付けてくれる華やかな植物です。

・パンジー・ビオラ

だれもが目にしたことのあるパンジー・ビオラの花の色はたくさんのカラーバリエーションがあります。
紫、黄色、オレンジなどのフリルの花弁をつける彩り豊かな花がお庭を彩ってくれるでしょう。

寒さに強く、秋から春まで長い間きれいな花を咲かせてくれます。
また、新しい品種が出ることが多いので、選ぶ楽しさがあります。

・水仙

清楚な見た目と華やかな香りで人気のある水仙。
冬から春にかけて花を咲かせます。
冬の間に球根が十分に根を張ったら、翌年以降も花を咲かせてくれます。
また、丈夫で育てやすいためガーデニング初心者にもおすすめです。

・椿

椿は日本を代表する花木で、花が咲く時期は12月～2月頃です。
近年では海外でも人気があります。

品種によって木の高さや開花時期が異なるため、あらかじめサイズに合った場所を決めて、のびのび育てるといいでしょう。

・うめ

和の雰囲気と風情があるうめ。
仕立て方次第では庭のシンボルツリーにもなります。

比較的丈夫なので、水はけがよく日の当たる場所に植えれば健常に育ち、きれいな花を咲かせてくれます。

庭付きのマイホームで、1年を通してガーデニングを楽しむのもいいですね。
家づくりのことなら、経験豊富なハラケン工務店へご相談ください。

次回もお楽しみに！