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2023/09/09
ローコスト住宅のメリット・デメリットを教えて!
こんにちは!ハラケン工務店です。
ローコスト住宅とは一般的な建築費よりも費用を抑えた住宅のことです。
一昔前のローコスト住宅には
「安かろう、悪かろう」のイメージが強かったかもしれませんが
最近は、様々な工夫でコストを抑えて商品提供する企業が増えてきました。
それにより、ローコスト住宅を提供する企業間にも競争が生まれ
ただお値打ちなだけでなく、デザイン性や性能にもこだわった
上質なローコスト住宅も増えてきています。
そんな背景もあいまって、最近は
ますますローコスト住宅の人気は高まっています。
そこで今回は改めて
ローコスト住宅のメリット・デメリットを
分かりやすく簡潔にお伝えしたいと思います。
お家づくりの参考にぜひなさってくださいね♪
ローコスト住宅のメリット
ローコスト住宅のメリットは
何といても『価格』です。
標準仕様でコストパフォーマンスを
最大に活かす事が一番ですが
ベースがお値打ちなことで
他にも選択肢が広がることにも注目してみましょう。
・要望を詰め込んでも一般的な価格より総額がお値打ちになりやすい
・予算の関係で諦めていた部屋数や坪数を叶えられる
・予算オーバーで諦めていた希望のエリアに土地を買うことができる
・諦めていた二世帯住宅の「完全分離型」の建築ができる
・地域によっては「賃貸併用住宅」で家賃収入が見込める
そのままのコストパフォーマンスも魅力ですが
予算の関係で諦めていた要望を叶え
理想のライフスタイルで暮らしていけることは
その後の長い人生にとって、大きな豊かさになります。
ローコスト住宅で、お値打ちに済んで余った予算を
好きな住居費に回せるというのは
大きなメリットと言えそうですね。
ローコスト住宅のデメリット
一番注意したいのはやはり
「耐震性」「断熱性」「耐久性」などの性能面です。
家づくりにおいて価格差が大きいのは性能の違いが挙げられます。
なかなか目に見えない部分なので
心配される方もいらっしゃるかもしれませんが
ご安心ください。
現在では、『住宅性能票制度』を利用して
第三者機関に評価してもらうことで「安くても安心」を
打ち出しているメーカも少なくありませんので
確認することをおススメイいたします。
また、その他のデメリットは以下が考えられます
・キッチン、トイレなどの住宅設備の種類の選択肢が少ない
・間取りの選択肢が限られている
これらのデメリットは
オプションにて対応できる事もありますが
割高になるケースがありますので注意が必要です。
契約前に、こだわりたい部分がしっかりと叶えられるか
確認してから家づくりをスタートさせましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のご紹介で「ローコスト住宅」に興味を持った方は
ぜひハラケン工務店へご相談ください。
ハラケン工務店の「ローコスト住宅」はお値打ちなだけでなく
「自然素材を使ったぬくもりや心地よさ」
「オシャレなデザイン」
「自分だけのオリジナリティ」もプラスαでご提案しております。
ハラケン工務店スタッフが、お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
ぜひお客様の声を聞かせてください。
資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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