【ハラケン工務店の性能】冬の断熱性能について

こんにちは、ハラケン工務店です。

ハラケン工務店が建てる家は、一年を通じて一定の気温を保てるので、冬でも暖かく過ごすことができます。
その理由は、長期優良住宅の住宅基準を満たした断熱性能にあります。
そこで今回は、ハラケン工務店の断熱性能についてご紹介していきます。

■長期優良住宅の認定基準の引き上げ

2022年10月より、長期優良住宅の認定基準が引き上げられました。
その基準はZEH（ゼロエネルギー）認定と同水準となっています。

中でも注目していただきたいのが、断熱等性能等級の引き上げ。
これまで「断熱等性能等級4」だったところ、省エネの基準をZEH相当の水準となり「住宅性能表示制度の断熱等性能等級5及び一次エネルギー消費量等級6」となりました。

そのため、長期優良住宅の認定を受けていることでZEHと同水準の断熱性能を有する家と判断することができます。

■お財布にやさしい経済的にも安心の住宅

ハラケン工務店の家は、高い断熱性能と機密性能で一定の省エネ性能がお約束された住宅です。

断熱性と合わせて、エネルギー効率のよい給湯器やLED照明などを採用することで、環境にもお財布にも優しい「省エネ住宅」が完成します。

■湿度を調整し快適に過ごせることも大切

日本の気候は湿度が高いため、室内の湿度を調整することも大切です。
快適に過ごせるはずの室温でも、湿度が高いと不快に感じられるため、住まいには優れた「透湿性」も求められます。

ハラケン工務店の採用する「在来工法」は、高い住宅強度に加え、優れた防火性、優れた透湿性があるため、湿気を逃がして室温を快適に調整してくれます。
日本に暮らす私たちが住みやすい家づくりを叶える工法といえるでしょう。

ハラケン工務店では、次世代省エネ基準の高い断熱材を使用し、長く快適に暮らせる住環境を実現します。家づくりのことならハラケン工務店へご相談ください。

次回もお楽しみに！