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2024/10/30
ローコスト平屋でよくある失敗!3つご紹介*
こんにちは!
広島県呉市で
お洒落なデザイン住宅をご提案しております
ハラケン工務店です。
二階建てが主流であった一昔前と比べて
平屋人気が急上昇している昨今
平屋と同じくらい人気の検索ワードが
‘‘‘ローコスト‘‘です。
「ローコストで平屋の一軒家を建てる」
そんな希望を持ってお家づくり相談会に来る方が
たくさんいらっしゃいます。
皆さんが今、注目を集め
実際、とてもたくさんの魅力が詰まった
「ローコストな平屋の一軒家」ですが
失敗しないために
注意しておきたいこともいくつかあります。
そこで今回は
ローコストな平屋でよくある失敗例を
3つご紹介いたします!
ぜひ、お家づくりの参考になさってくださいね♪
ローコスト平屋の失敗例1.収納が足りない
床面積が限られる平屋の間取りでは
収納と居住スペースのバランスが大きな課題となります。
広いリビングや寝室を優先した結果
収納が足りずモノがあふれてしまうのは
よくある失敗例です。
家づくりの収納不足対策としては
まず今の持ち物をリストアップして
必要な収納量を割り出すのが効果的。
クローゼットだけで賄うのが難しい場合は
小屋浦収納やリフトなど
デッドスペースを活用するのもおすすめです。
思い出の品などすぐに使わないモノなら
お庭に物置を設置するのも良いですね。
床面積を消費せずに収納量を確保する工夫は
たくさんありますのでいろいろ試してみましょう。
平屋の失敗例2.家事効率が悪い
ワンフロアの面積が広くなる平屋は
適当に間取りを配置すると
家事効率が悪くなってしまうケースがあります。
例えば、洗濯機置き場から物干し場までの距離が遠いと
濡れた洗濯物を持って家を横断しなければいけません。
二階建てよりかえって家事効率が悪くなる
ケースあるので要注意です。
キッチン・洗面・物干しなど家事に直結する場所は
なるべく近くに配置し、スムーズな家事導線を描けるようにしましょう。
ショートカットをたくさん作って回遊性を高めると
最短ルートで効率的に家事や掃除をこなすことができます。
平屋の失敗例3.家の中心が暗い
比較的広めの平屋では、家の中心が窓から遠くなって
昼間でも薄暗くなってしまうケースがあります。
電気を付ければ良いという問題でもなく
自然光が入りにくいお部屋は
いつの間にか使わなくなってしまうことも多いです。
お部屋の採光については
図面だけだとイメージしにくいため
平屋の中心部は特に注意して考えてみましょう。
平屋は二階の床がないので
天窓(トップライト)で明るさを補うのも効果的です。
コの字型の中庭間取りにして
中心部に明かりを届けるのもおすすめの対策です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話で
『平屋プランについてもっと詳しく知りたい!』
『呉市で家探しをしている私たちにぴったりの提案を聞いてみたい!』
と思われた方は
ぜひ地域に根ざした家づくりをご提案している
ハラケン工務店へご相談ください。
ハラケン工務店では
お洒落で安心・快適な
平屋プランのご提案もしておりますし
平屋だけに限らず
ローコストで購入できる
お洒落なデザイン住宅を豊富に取り揃えており
モデルハウスのご見学も随時承っております。
住まいのプロ!が
お客様に合った予算の考え方や、家づくりをご提案いたします。
疑問や不安には丁寧にお答えいたしますので
ぜひお客様の声をお聞かせください。
資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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