ローコスト住宅は不安？メリット・デメリットを知って安心しよう！①

こんにちは！ハラケン工務店です。

「マイホームの費用をできるだけお値打ちに抑えたい」

そうお考えの方は

ローコスト住宅を取り扱う工務店などでの購入が

選択肢に入ってくるかと思います。

ローコスト住宅といっても

取り扱う会社によって、商品や考え方は様々です。

ですので、ローコスト住宅を選ぶときには

会社の特徴や家の内容、プランなどを

しっかりと見極めなければなりません。

そして、費用がお値打ちなことによる

デメリットがあることも確かです。

そこで今回からは

ローコスト住宅への不安や疑問を解消するべく

メリット・デメリットについて

解説していきたいと思います。

お家づくりの参考にぜひなさってくださいね♪

ローコスト住宅のメリット

まず、ローコスト住宅のメリットからご紹介します。

メリット１．返済に余裕ができる

ローコスト住宅は

建築費用が抑えられるため

住宅ローンの返済額を抑えることができます。

そのため

教育費や老後のために計画的に貯蓄したり

マイホームのメンテナンス費などを

まかなうことが可能です。

また、家族で外食や旅行を楽しむ費用に

充てることもできるでしょう。

マイホームの建築にかける費用を少なくすることで

自分達の大切にしたいことにお金を使える点が

ローコスト住宅の最大のメリットです。

メリット２．　住宅ローンの審査が通りやすい

マイホームの建築費を抑えることができれば

自然と住宅ローンの借り入れ額も少なくなります。

そのため、人によっては

住宅ローンの借り入れが有利になることがあります。

例えば

勤続年数が短かったり、年収が基準に達してないと

住宅ローンの借り入れが少なくなってしまうことがあります。

そのため、大手ハウスメーカーで必要な建築費用では

借りられる住宅ローンの借入額が届かず

家を建てられないというケーズも少なくありません。

しかし、ローコスト住宅なら

自分の借入可能額の中で家を建てられる可能性が高まります。

メリット３．広い家が建てられる

ローコスト住宅なら、大手ハウスメーカーより

お値打ちな建築価格で

広い家が建てられるというケースも多いです。

建物費用の予算が

２５００万円だった場合の事例を見てみましょう。

【坪単価５０万円のローコスト住宅】

　約５０坪の家が建築可能

【坪単価８０万円の大手ハウスメーカー】

約３１坪の家が建築可能

建物の広さに約２０坪の差がつくことになります。

仮に２０坪の差があった場合

ゆったりとしたLDK、２つ分くらいの広さを追加できます。

もちろん単純計算の差なので

実際とは異なる場合も存分に考えられます。

このように、選ぶハウスメーカーによって

建てられる面積に大きな差があることは間違いありません。

ローコスト住宅を選ぶことで

憧れの平屋の建築が可能な場合もあります。

家の広さにこだわりたいのであれば

坪単価を抑えたローコスト住宅を検討しても良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回はローコスト住宅のメリットを３つお話しました。

次回は残り３つのメリットについてお話します。

今回のお話で

『もっと具体的な平屋プランについて詳しく知りたい！』

『ぜひ、個別で私たちにぴったりの提案を聞いてみたい！』

と思われた方は

ぜひハラケン工務店へご相談ください。

住まいのプロ！ハラケン工務店のスタッフが

お客様に合った予算の考え方や、家づくりをご提案いたします。

そして、ハラケン工務店では

平屋だけに限らず

ローコストで購入できる

お洒落な一軒家を豊富に取り揃えております。

「自然素材を使ったぬくもりや心地よさ」

「オシャレなデザイン」

「自分だけのオリジナリティ」

もプラスαでご提案しております。

ハラケン工務店スタッフが

お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。

ぜひお客様の声を聞かせてください。

資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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