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2023/09/18
マイホーム購入に貯金はいくら必要?目標金額を設定しよう!
こんにちは!ハラケン工務店です。
「マイホームを購入したいけど貯金はいくら必要なの?」
「手元に貯金はいくら残しておけば安心?」
初めて家を購入するにあたって、お金に関する疑問は尽きませんよね。
「そろそろ家を購入したい」
そのタイミングは人それぞれですが
どんなタイミングであってもやはり気にかかるのが
‘‘予算‘‘のことです。
住宅購入にかかる費用や、必要な貯金の目安を知っておけば
自分たちが購入する家の予算や
いつ購入するのがベストなタイミングなのかの目安にもなるでしょう。
一生に一度の大きな買い物
できる限り賢く、無駄なく
理想の住まいを手に入れたいものです。
という訳で今回は
住宅購入に役立つお金の基礎知識について解説していきます。
お家づくりの参考に、ぜひなさってくださいね!
マイホーム購入に必要な貯金の目安を知ろう
マイホーム購入に必要な貯金の目安は、物件価格の10%~30%です。
金額に幅があるのは、住宅ローンの組み方で工夫できるからです。
購入する物件の価格ごとの目安は以下です。
■1000万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 100万円 20%で 200万円 30%で 300万円
■1500万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 150万円 20%で 300万円 30%で 450万円
■2000万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 200万円 20%で 400万円 30%で 600万円
■2500万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 250万円 20%で 500万円 30%で 750万円
■3000万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 300万円 20%で 600万円 30%で 900万円
■3500万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 350万円 20%で 700万円 30%で 1050万円
■4000万円の家を購入する場合
必要な貯金額は 10%で 400万円 20%で 800万円 30%で 1200万円
貯金が少なくても、住宅ローンの返済額を増やせば
家を購入することができます。
ただ、借入額を増やせば増やすほど
毎月の負担は大きくなります。
現金を住宅購入時に払い過ぎてしまうと
冠婚葬祭などの急な出費や
病気やケガなどで収入が減ってしまったときの
リスクに備えられません。
手元に残すお金と借入額の
最適なバランスを見極める必要があります。
マイホーム購入時に必要な現金
金融機関によっては
住宅ローンに組み込める場合もありますが
土地や建物以外にかかってくる費用は
意外にたくさんあります。
■購入時に必要な現金
・手付金 物件価格の5~10%
・諸費用 物件価格の3~10%
・頭金 物件価格の10~20%
■入居後に必要な現金
・固定費 毎月3~4万円
・引っ越し費用 10万円~25万円
・家具家電 50~100万円
必要な貯金額は選ぶ物件や住宅ローンの組み方
家計によって大きく異なります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話で
『我が家の場合の目標貯金額が知りたい!』
と思われた方は
ぜひハラケン工務店へご相談ください。
住まいのプロ、ハラケン工務店のスタッフが
お客様に合った予算の考え方や、家づくりをご提案いたします。
そして、ハラケン工務店では
ローコストで購入できる
お洒落な一軒家を豊富に取り揃えております。
「自然素材を使ったぬくもりや心地よさ」
「オシャレなデザイン」
「自分だけのオリジナリティ」もプラスαでご提案しております。
ハラケン工務店スタッフが、お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
ぜひお客様の声を聞かせてください。
資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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