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2023/10/15
家賃10万円はもったいない?賃貸とマイホームのメリット・デメリット
こんにちは!ハラケン工務店です。
マイホームを購入するべきか
それとも一生賃貸で部屋を借り続ける方が得なのか
どちらがお値打ちなのかという面で
購入するか、賃貸のまま暮らし続けるかを悩む方は
非常に多いです。
特に、現在賃貸で割と高額な家賃を払い続けている方ほど
「このままではお金がもったいないかもしれない」
と購入を考えることでしょう。
今回は家賃10万円の場合を例に
賃貸とマイホーム購入の費用比較や
それぞれのメリットについてお話したいと思います。
お家づくりの参考にぜひなさって下さい♪
家賃10万円はもったいない?
国土交通省の2020年度「住宅市場動向調査」(※)によると
住宅ローンの毎月の平均返済額は以下の通りです。
【毎月の返済額】
▫新築の場合
注文住宅 約10.4万円
一戸建て 約10.3万円
マンション 約11.6万円
▫中古
一戸建て 約9.3万円
マンション 約7.7万円
中古物件であれば8~9万円前後
新築物件であれば10~11万円前後が
月々の返済額の平均です。
そのため、家賃10万円というと
ローンを返済するのと変わらないと感じる人も多く
「家賃10万円はもったいない」
「どうせなら購入した方がいい」
と考える方が多くなります。
仮に、家賃が10万円の物件に30年住み続けた場合
家賃だけでも3.600万円、管理費や更新料を含めると
トータルで4.000万円近く支払う計算になります。
家賃相場はエリアによっても異なりますが
住み続ける年数によっては
総額で家を購入できてしまうため
このことが
「家賃10万円はもったいない」
と考える理由になっています。
賃貸のメリット・デメリット
【賃貸のメリット】
・ライフスタイルの変化に合わせて引っ越しできる
・維持費は管理費のみ
・修繕費は大家さんが払う
・会社から家賃補助が受けられる場合がある
【賃貸のデメリット】
・家賃を支払い続ける必要がある
・リフォームができない
・資産にはならない
マイホーム購入のメリット・デメリット
【マイホームのメリット】
・住宅ローン完済後は家賃の支払いがない
・リフォームやリノベーションがしやすい
・マイホームが自分の資産になる
【マイホームのデメリット】
・維持費(固定資産税・都市計画税など)かかる
・マンションの場合は管理費や修繕費積立費、駐車場代などがかかる
・災害時などの修繕費は自己負担
・簡単に引っ越しできない
マイホームを手に入れたという安心感が得られ
住宅ローン契約者に万が一のことがおきたとしても
団体信用生命保険に加入していれば
残りのローンは保険から支払われます。
しかし、郊外などの利便性の低い場所に家を建てる場合や
将来空き家になる可能性がある場合は
購入を慎重に検討する必要があるでしょう。
将来を見据えて不動産の価値に注目し
住まい選びをすることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話で
『我が家の場合の住宅ローン適正額や、一軒家購入適正額が知りたい!』
『ぜひ、個別でもっと具体的な話を聞いてみたい!』
と思われた方は
ぜひハラケン工務店へご相談ください。
住まいのプロ、ハラケン工務店のスタッフが
お客様に合った予算の考え方や、家づくりをご提案いたします。
そして、ハラケン工務店では
ローコストで購入できる
お洒落な一軒家を豊富に取り揃えております。
「自然素材を使ったぬくもりや心地よさ」
「オシャレなデザイン」
「自分だけのオリジナリティ」もプラスαでご提案しております。
ハラケン工務店スタッフが、お客様の疑問や不安に丁寧にお答えいたします。
ぜひお客様の声を聞かせてください。
資料請求やご来店予約などお気軽にご連絡ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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