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2022/07/12
【ハラケン工務店の家づくり】安心の住宅性能をご紹介!
こんにちは、ハラケン工務店です。
家を建てたお客様にいつまでも快適に安心して暮らしていただくために、ハラケン工務店では長期優良住宅を基準とした安心の住宅性能を標準装備しています。
そこで今回は、ハラケン工務店の住宅性能についてご紹介します。
■ハラケン工務店の住宅性能とは?
ハラケン工務店が提供する住まいは、国交省認定「長期優良住宅」仕様が標準です。
・認定「長期優良住宅」とは…
国が定めた長期優良住宅認定制度の基準をクリアし、行政の認定を受けた住宅のことです。
この認定を受けるためには、かいつまんで言うと次のような基準を満たす必要があります。
・長期に使用するための構造及び設備を所有していること(耐震性、省エネルギー性等)
・居住環境等への配慮を行っていること
・一定面積以上の住戸面積を有していること
・維持保全の期間、方法を定めていること
これらの性能・基準について設計段階から審査を受け、弊社で施工するすべての家で認定を受けています。認定を受ける事で各性能・基準を満足している家を提供できる事はもちろんですが、税制優遇や住宅ローンの金利優遇、地震保険の割引なども受けることができます。
■ハラケン工務店の安心の住宅性能
1.日本の伝統的な工法である在来軸組工法を採用
現在新築されている専用住宅のうち、木造で建てられる建物の割合は約90%。
そのうちの約半数が在来軸組工法によって建てられています(つまりは新築全体のうち約45%が在来軸組工法)。
これは、在来軸組工法が現代日本の気候風土に最も合った工法である事をわかりやすく示しています。
また、在来軸組工法のメリットとしては、
・耐震性能を上げやすい
・工事過程で早く屋根ができる(屋内が雨に濡れにくくなる)
・間取りの自由度が高い(狭い土地、変形土地に有効、様々なご要望にも応えやすい)
・木の特性を最大限活かせる(調湿や通気に優れた住まいになる)
…などが言えます。
2.全棟「耐震等級3」が標準
ハラケン工務店の家は「耐震等級3」の取得を標準採用しています。
「耐震等級3」とは、災害時に拠点となる警察署や消防署などを建てる時に標準となる耐震性。
繰り返しの地震にも耐えうることができる耐震性となります。
ちなみに、弊社の標準仕様である「長期優良住宅」の認定を取得するために必要なのは「耐震等級2」。それを超える性能(耐震等級3)を弊社では標準としています。
そんな耐震性のある家に災害時も避難所に行かずに安心して暮らせる家…そんな建物を提供するのが弊社の家づくりに対する思いです。